ニュースの中のインタビューで何回も
「あんな人ではなかったのに」という言葉を聞きました。
「子ども想いの人だったのに…」
「真面目な人だと思っていたのに…」
「優しい面しか見たことがなかった…」
「あの人がなぜ?」
「あの人に限って…まさかそんなことに…」
などなど、
事件の影には、こんな言葉が隠れています。
普段と違う行動をしてしまうキッカケ
それが『怒り』である場合が多くあります。
荒々しい人だけが、例えば…キレる訳ではなく
普段穏やかな人も変貌することがあるのです。
◇
怒りに任せた行動・発言は、予期せぬ行動や
予定外の発言となってしまいますので
誰もがアンガーマネジメントを学ぶ必要があるのです。
アンガーマネジメントでは
この衝動的な行動や言動を防ぐために
「6秒待ちましょう」とお伝えしています。
しかし、ただじーっと6秒待つのは難しいので
何かをしながら待ってみましょう。
例えば
・深呼吸をする
・落ち着く言葉を唱える
・数をかぞえる…などです。
どれを選んでも大丈夫!
まずは意識を持って練習をしながら
行動を変えていきましょう。
そのうちに習慣も変わってきますよ!
まずは繰り返しのトレーニングを
Let’s アンガーマネジメント☆
* もっと楽しく、もっと自由に♪ *
アンガーマネジメントで“日本をHappyに”
株式会社プラススマイル 濱崎明子でした♬
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