組織の多様性を持つために、
管理職は男性だけではなく女性を増やすことを
目標としている企業が増えてきていますが、
まだまだ少ないと言うニュースを見かけました。
最近は、女性の再就職も増え
組織内の女性比率も上がってきているものの
管理職は引き受けてもらえないという話も聞きます。
その原因として、役職に魅力をあまり感じない女性が
一般的に多いのは事実ですし、
仕事以外にも多くの役割を担っている方にとって
仕事は好きだけど…役職は遠慮したいという気持ちも
同じ女性としてよく分かります。
◇
世の中の半数が女性であることもあり
女性の視点は、商品やサービス、人材育成、宣伝
そして売上UPにも生かすことができます。
そして先行き不安定な今だからこそ
より臨機応変に動けたり、
前例にとらわれないアイデアが出せる女性は
組織にとって大切な存在になってきています。
しかし多くの女性から
『目標とするロールモデルの女性の先輩がいない』
というような話も多く聞きますので、
今、増えている女性の社外取締役も
働く女性のロールモデル作りとしてアリかなとも
思います。
今後、女性が活発に働ける職場作りのためにも
女性の管理職や経営層が増えることを期待しています。
私もお声があれば、いつかプロモーションや
人材育成、メンタルヘルス監修を兼ねた
社外取締役をお引き受けしたいですね。
* もっと楽しく、もっと自由に♪ *
アンガーマネジメントで“日本をHappyに”
株式会社プラススマイル 濱崎明子でした♬