子どもの頃、間違ったことが嫌いだった私
腹が立ち、よく先生に言いつけに行ってました。

しかし4年生の担任はいつも
『そんなこと…気にしないでおきなさい』
そう言われて、また怒る…なんて子どもでした。
 
 
私の中で許せなかったのは“弱い者イジメ”
ほっておけと言われても、ほっておけません。

私のような直談判したかったり
相談に行く子どもには、
『ほっておく』とか『何もしない』という
選択肢もあることを教えるのも大切です。
 
でもやっぱり、ほっておけない場合は
誰かに相談するとか
相手に伝えに行くという選択肢だけでなく
その他にどんな対処ができるかな?と
話し合ってみることも大切です。

 
“ボール片付けてない”など、
ほっておいてもいいかな…と思えるとがあれば
やっぱりほっておけない時もあります。
 
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自分が困った(腹が立った)時には
どうしたらいいのか。
しっかりと考えてから行動に移しましょう。

私のように失敗する時もあるでしょう。
その場合は、その後どうするかまた考え直してみてください。
またも先生に言いに行く!でもいいです。
99回取り合ってくれなくても
100回目に取り上げてくれるかもしれません。

そんなに時間も労力もかけることない…と
考えるなら、放っておくでもいいかもしれません。

まずはトライしてみましょう!
Let’sアンガーマネジメント♡

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株式会社プラススマイル 濱崎明子でした