アンガーマネジメントは
怒らないための技術ではありません。
ですので、私も怒ります(^^;;
今回のブログは、先日の私の体験談。
ここ最近、洗濯終了時の2回に1回は
エラー表示が出るようになりました。
それは「フタが閉まってない」というエラー。
閉め直しても繰り返し出るようになったので
修理を依頼しました。
やってきた修理屋さん。
ドリルでガガガーっと作業していましたが
30分もしない内に呼ばれました。
修理「フタの閉まりが悪いようです。今度部品を持って、もう一度来ます」
私「また?ですか?」
心の声(フタが悪いのは最初に電話で伝えたよね…)
修理「はい、〇〇日はどうですか?」
私「夕方なら大丈夫ですが…」
(え?今日は部品ないの?何のために来たの?)
修理「ではその日の夕方で…」と帰りかけた時
意を決して聞いてみました。
私「フタの部品は持って来てないのですか?」
修理「あー間に合わなかったので…〇〇日なら間に合うと思います」
私「そうですか、では〇〇日に」
ここで私の心の中では…
部品届いてから修理に来れば良かったんじゃないの?
こっちだって時間取って待ってる訳なんだから…
それに届くと思いますって…本当に間に合うの?
などなど、怒鳴りはしないけど
「えー!あり得ない!!」と久々にイラッとしました。
10段階で考えると怒り3ぐらいかな。。。
◇
さて私、アンガーマネジメントに関わる者として
怒りの正体である『べき』を考えてみます。
【私のべき】
・部品は揃ってから(準備万端で)修理に来るべき
・確実に届く日程で次の予定を組むべき
・届いていないなら最初に伝えるべき
・届く日にリスケすべき…などなど、
こんな『べき』がありました。
逆に、修理屋さんはどうかな〜と考えると
【修理屋さんのべき】
・とりあえず顧客のところへ行くべき
・とりあえず悪いところを確かめるべき
・次の予定を決めておくべき
こんな感じでしょうか?
どのような『べき』も正解・不正解はないので
修理の方のべきが間違いという訳ではないのです。
『修理屋さんは、そう考えていたのかな?』と考えて
これ以上、イライラを蒸し返すのはやめます。
アンガーマネジメントやってて良かった!
Let’sアンガーマネジメント♡
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アンガーマネジメントで“日本をHappyに”
株式会社プラススマイル 濱崎明子でした♬
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