【ママあるある】
今回は、とげとげさんの漫画を見てのブログ。
詳しくは、こちらをご覧下さいね↓
https://conobie.jp/article/11676
 
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※画像はConobieよりお借りしています
 
 
本当ならば…
大好きで可愛くて守りたい大切な子どもに
イライラをぶつけてしまう…
実は、これ、本当によくある光景なんです。
私も何回も体験済み…
そう!よく言われる「もっと早く知ったたら…」です。

アンガーマネジメントコンサルタントとして
この漫画の状況を解説すると…

タイトルにある
“ママのイライラは子どもに向かう”
これは
「怒りは強いところから弱いところへ流れる」
という怒りの性質のひとつで
あなただけではなく
誰もが持っている怒りの性質なのです。

怒りは親から子へ、子どもはもっと弱い存在へ…
というように連鎖していきます。

その他にも、怒りの性質には
「怒りは身近な存在にほど強く出る」
というのもあります。

大切で守りたい存在である子どもや家族に、
イライラをぶつけてしまったり
他の人なら平気なのに家族には腹が立ったり。

ここには理由が、ちゃんとあります。
「コントロールできるはず」といった思い込みや
「分かってくれるはず」のようや期待があるので
他の人よりも怒りが強く出がち。

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そして、ついつい『何やってるの‼︎』と
怒って言ってしまいますが…
これだと子どもには、怒られたことしか伝わりません。

何かしら辞めて欲しいことや
次はこうして欲しい行動があるのならば、
子どもたちも理解できる表現をしないといけません。
例えば
「次からはこうしてね」「これはしないでね」と
冷静に次からの行動を伝える方が理解できます。

そして怒りで後悔しないためには、
怒りに任せた自分の言動も気をつけたいもの。
そのためには、まずは6秒。
だまされたと思って(笑)
6秒待つ練習を繰り返ししてみて下さい。
そうですね、1ヶ月くらい(^-^)v

怒らないママになるのは難しいですが、
怒りで後悔しない、怒りに適切に対処できる
ママにはなれます。
それがアンガーマネジメントなのです。

アンガーマネジメントは技術論。
努力や根性ではないのです。
『感情のマネジメント方法』を
知っているか、知らないかでは
未来は大きな違いが出てきます。

ぜひ多くのママ達に
アンガーマネジメントを知ってもらいたいなぁ。
寝顔見ながら謝るのはやめたいよね。
私も25年前に知りたかった…笑笑

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4月2日に春休みアンガーマネジメント親子イベントを名古屋で開催します。(午前・午後 各20組限定)
詳しくは、こちらより↓誰でも見れます
https://www.facebook.com/events/351863745666143/

* もっと楽しく、もっと自由に♪ *
アンガーマネジメントで“日本をHappyに”
株式会社プラススマイル 濱崎明子でした♬