アンガーマネジメントゲーム

雨が降る日曜日
かなりのどしゃ降りに外出することなく
家でのんびりと…
何気に「アンガーマネジメントゲームする？」と
聞くと、夫も息子も二つ返事でOK。
家族で、アンガーマネジメントゲームとなりました。
 

 
まずは、5月5日に一般販売された
アンガーマネジメントゲームを…
夫も息子も初めてなのに、意外と当たる。
（何を当てるかというと、他の人の怒りの温度（どのくらい怒るか）です）
 
teen版で慣れているはずなのに…
私、二人の怒りが分かってなかったようです。
 
 
 
一般向けのアンガーマネジメントゲームは、
teen版よりもシンプルなルールでしたが、
事例が社会人向けなこともあり、
息子はよく分からない…と言っていたので
終了後、teen向けのアンガーマネジメントゲームも
やってみました！
 
こっちの事例は、夫が「うーん…」と
なかなか高校生の気持ちになれませんが
息子は、こちらの方が理解ができるようで
リアルなコメントが出ていました。
 

 
息子の怒りを見ていた経験値の高さから
息子の温度はピタリと当たる私。
最高得点を連続で獲得し、teen版では
もちろん１位となりました！
 
 

 
２つをやってみた感想は、
やはり学生にはteen版ゲーム、
そして社会人には一般販売のゲームが
しっかりと自分ごとで取り入れられます。
それを実感したアンガーマネジメントゲーム体験。
 
そして、初体験の二人も「楽しかった」と。
息子の（怒りの）言い分もわかりますが、
やんわり伝えられるのが
このゲームの良い点かもしれません。
（言い争いにならない）
アンガーマネジメントが
少し理解してもらえたかなぁ？
 
これからも、このteen版ゲームをつかって
中高校生へアンガーマネジメントを伝える
アンガーマネジメントティーンインストラクターを
育てていきたいと思います。
 
夫、息子、ありがとう♡
 
 
＊ もっと楽しく、もっと自由に♪ ＊
アンガーマネジメントで“日本をHappyに”
アンガーマネジメントティーンインストラクタートレーナー 濱崎明子でした。