高野山って、山の名前ではなく
平安時代のはじめに弘法大師・空海が開いた
真言密教の道場、宗教都市のことです。
 

 
境内に根本大塔や金堂など19の建造物が立ち並ぶ
壇上伽藍と
弘法大師入定の地であり、大師信仰の中心聖地である
弘法大師御廟がある奥之院の
ふたつの聖地でできています。
 
 
奥之院の参道に並ぶ墓石や慰霊碑
700年を超える樹齢の杉木立を眺めて歩いていると
タイムスリップしたような不思議な気持ちにもなりました。
 
途中参道で、御供所で作ったお大師さまへのお食事を
御廟へ運ぶ姿を発見。
毎日2回欠かさず千年以上も続けて来たなんて!
すごい光景を目にすることができました。

※この時は、朝6時と10時半でした。
 

 
根本大塔の立体曼荼羅は、
曼荼羅好きとしては、たまらない世界観です。
これをどうやって作ったのか…
仏教美術だけでなく建築技術にも驚いてしまいます。
 
 
御朱印をいただいた時に教えて頂いたことがあるので
また次回にでも紹介します。
次回へ続く…

【追記】御朱印帳についてはココから
 

 
 
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アンガーマネジメントで“日本をHappyに”
株式会社プラススマイル 濱崎明子でした♬