新型〇により時間があった休日
いつものビデオタイムです。
 
今回は、長瀬くんの『空飛ぶタイヤ』と
『レ・ミゼラブル』(2012年)を観ました。
 
空飛ぶタイヤは後日に、
今回は『レ・ミゼラブル』の感想を。
 

 
写真は「映画.com」より
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この映画のキャストの一人に
大好きなアン・ハサウェイが出演しているのですが…
物語は、フランス革命後にも関わらず
民衆が幸せとは言えない疲弊したフランスでの話、
全くもってハッピーなものではないのですが、
その中での人々の喜びや人間愛を感じる映画です。
 
 
執念深い警部が一人で思い悩むシーンでは、
(アンガーマネジメント的に考えると)
「彼は白黒思考の博学多才タイプだわ」と
人物の分析をする余裕もあったりして、
二度目は、少し違う視点も加えて観ていました。
 
 
でも、こんな社会は絶対嫌だな〜とも。
自由って、
今私たちは普通にあるものとして享受してるけど
これは過去の人々が勝ち取ってきたもの。
これを私達は、忘れないようにしなくては!
 
自由は、当たり前ではなく
もしかすると…
ボーッとしてると…
いつか無くなってしまうものなのかもしれない。
 
「ボーッと生きてんじゃねーよ!」
チコちゃんに叱られないように
しっかりと社会を見つめていきたいと思います。
 
 
◉おまけ◉
アン・ハサウェイの娘コゼット役の
アマンダ・セルフライトは
「マンマミーア」のあの子ね!と
ちょっとテンション上がった私でした(笑)
 

 
 
* もっと楽しく、もっと自由に♪ *
アンガーマネジメントで“日本をHappyに”
株式会社プラススマイル 濱崎明子でした♬