昨日の「叱り方が分からない」に続いて
今日は「叱る時に気をつけること」をご紹介。
叱り方に、なぜ
アンガーマネジメントが必要かと言うと…
昨日話をしたように、
「叱ることは、リクエストを伝えること」
この大切なリクエストを伝える時に、
感情的にならないことが重要なのです。
怒りに囚われてガミガミ言っても、
熱を込めて何度も何度も繰り返しても、
大きな声で伝えても…
実は、一番伝えたいリクエストは伝わらないのです。
相手には何が伝わるかと言うと…
「めちゃめちゃ怒ってたなぁ」ということだけ。
だから『何回言ってもやらない(やれない)』のです。
せっかく真剣に叱るのならば、
相手にちゃんと届けたいですよね。
そのためには、まずはカチーンときても
ムカっとしても、イライラしても…
冷静に対処できることが必要なのです。
そのためにアンガーマネジメントが必須なのです。
これは会社の管理職でも上層部でも
家庭のママ達でも同じです
6秒待つようにしていきましょう。
6秒待つテクニックは、おなじみ
深呼吸や落ち着く言葉を唱えたり
数を数えたりです。
そして落ち着いたら(昨日のブログを参照)
リクエストを考えて伝えましょう。
Let’sアンガーマネジメント♡
* もっと楽しく、もっと自由に♪ *
アンガーマネジメントで“日本をHappyに”
株式会社プラススマイル 濱崎明子でした♬
Pingback: 使いがちなNGワード〜叱り方③〜 | Your Life | アンガーマネジメント|株式会社プラススマイル 愛知県名古屋市