昨日の『話のオチは必要か?』のつづきです。
昨日のブログはコチラから
 
夫婦で『話をする』意味が違うとしたら
じゃあ、どうやって毎日話せばいいの?
ってことを、
夫婦お互いストレスなく話せるための続編です。
 
指
 
まずは、男性のみなさんへ。
女性の話は、いつ終わるのか分からないし
聞いて!って言う割に、まとまってないし
時系列で話さないし、
アドバイスすると怒るし…
どうしたらいいのかってお声をよく聞きます。
 
女性の『話がしたい』は、
男性の『話がしたい』とは違います。
何か悩みがある訳でも、
アドバイスが欲しい訳でもないのです。
 
ただ話をして、
私の気持ちを聞いて欲しいのです。
それともうひとつ、
過去も共有したいと思ってます。
例えば…
『出掛けたら道に迷っちゃって困ってたんだけど
道で知り合いにあって
「わぁ♡偶然!」なんて二人でなって、
久しぶりだしお茶する?ってなったんだけど
子どもが眠そうだから辞めたの〜。
でもトマトが安くてね。
今日は、本当に楽しい1日だったよ〜。』
 
この話を聞いて『?』となる男性は多いと思います。
でも、これを聞いて欲しい言葉は
例えば『そっか良かったね〜』だったり
『またお茶できたらいいね〜』だったり
『楽しくて良かったね』だったりなのです。
 
決して
『次は子どもがぐずらない時間に行くといいよ』
でも
『どこで迷ったの?どこに行くつもりだったの?』
でも
『そもそも、地図アプリ入れるといいよ』
でもないのです。
 
 
★ ☆ ★気をつけて欲しいポイント★ ☆ ★
①女性が話をする時は、すでに
結論もアドバイスも求めていない場合が多い。
聞いて欲しい=共感、過去の共有です。
 
②上手に『相づち』打てるようになると、
相手の満足度が高まります。
 
③ずっと聞き続けるのは難しい、という方は
15分なら、30分なら聞くよ…と
時間を限って伝えてみましょう。
★ ☆ ★ ☆ ★ ★ ☆ ★ ☆ ★ ★ ☆ ★ ☆ ★
 
 
長くなったので、
女性向けはつづき②でご紹介します。
 
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* もっと楽しく、もっと自由に♪ *
アンガーマネジメントで“日本をHappyに”
株式会社プラススマイル 濱崎明子でした♬