ここまで引っ張っちゃったので
③は、私らしくアンガーマネジメント的に
PTAを考えてみたいと思います。

 
絶対引き受けられない場合を考える

どちらを選んでもいいと思いますが、
『何がなんでも絶対今年は無理!』って場合…

*理由はないけど漠然と嫌だ…という方は、
まずは、
ブログの①と②を読んでみてください(^ ^)

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*できない理由はちゃんとあるけど、 この理由は認められないかも…
ってイライラしそうな方は、
アンガーマネジメントでいうところの
“分かれ道”で考えてみましょう!

認めてくれない人達が、
認めてくれるように変化すれば
結果、良い訳ですから、
その人達が、“いつ、どうやって、どの程度”
変わってくれたらいいかを、まずは考え行動する。

例えば、
委員を決める日に現地に赴き(いつ)
クラスなど他の人達が納得してくれるよう
冷静にできない理由を話します(どうやって)
『じゃあ、今年はやらなくていいよ』
と言ってもらえたら(どの程度)嬉しいな
と考えて、努力してみましょう。


前もって考える
事によって
・来年なら引き受けられるかもしれない…とか
・引き受けるにも〇〇しかできないかも…とか
論点がずれる事なく、
感情に振り回されることなく
冷静に話ができる
と思います。

 

意見が受け入れてもらえない場合でも…

『言い出せばキリがないから却下します』
と、結果ダメだったとしても
前向きに行動してダメだったか
行動せずにダメだったかでは
今後の自分の気持ちだけでなく、
他の方の気持ちも違ってくると思いますよ(^ ^)

感情をぶつけるのではなく
冷静にあなたの気持ちを伝えましょう!
あなたのトライを応援します(^ ^)

 

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アンガーマネジメントで“日本のママを変える”
+smile 濱崎明子でした