この時期、世のママたちの頭を悩ませるもの
それは…“PTA委員”

私は何を隠そう
保育園〜小学校〜中学校〜高校に
プラスして子ども会まで
すべての委員を経験し、

それも、委員だけでなく
母代(母親代表・副会長)や会長、
三役、各種部長経験者です。

それでも、仕事は大なり小なりしてました。
今ほど忙しくはないけどね(笑)

そんな私のPTA談です。

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PTA委員の話をすると
みなさん、突然うつむかれます…。
それだけ“罰ゲーム”的なイメージなんでしょうね。

会議などで時間を取られる
めんどくさい
働いてもノーギャラ
人間関係が大変そう…などなど
ネガティブな理由は
きっと山ほど出てくると思います。

それを『いや全然そんなことないよ』
なんてことは絶対言えません。

確かに、会議や部の集まりで
時間は取られます。
どれだけ働いても給料出ません。
仕事休まないといけない日もあるし、
人間関係もいろんな事情が絡むので
簡単には“平気、平気”とは言えない場合もあるでしょう。

でも、そんな大変な思いをしてでも
“得るもの”があるんです。

それは、多くの人との縁。
それも!
子どもや家庭に一番近い状況の方達との縁です。

子どもの調子が悪い時…
〇〇科なら〇〇病院がいいよ!とか、
予防接種は〇〇病院だよ!とか

子どもの様子が変な時…
うちの子クラスでどうなんだろう?
子ども達にも聞いてみて?ってクラスの内情をしっかり女子のママから教えてもらえたり、
相談することで先輩ママから的確なアドバイスがもらえたり、
先生とも顔を合わせる回数が増えるので、相談しやすかったり…

部活って夏休みどうなの?
塾はどこがいい?
サッカー教室は?
水着ってどんなの買うの?
習字道具はお下がりでもいい?
調理実習って材料買っていくの?
修学旅行のカバンってどんなの必要?
〇〇先生ってどんな先生?
…などなど
学校に通ってると、いろんな質問が
次から次へと出てきて
ママ1人じゃ到底解決できません。

 

そんな時に、PTAで知り合った
同級生ママや先輩ママが
どれほど頼りになるか(o^^o)

それがひとつめのメリットです。

気がついたら
ものすごく長くなってた!(◎_◎;)
ということで、②に続きます。
(②はこちら)

 

 

*目指すのは、自由でリラックスした生き方*
アンガーマネジメントで“日本のママを変える”
+smile 濱崎明子でした