ブログでもよく紹介する“べき”について。
例えば…
『学校の準備はいつまでにするべきか』
ママ…帰ったらすぐするべき
パパ…寝るまでにするべき
子どもA…お風呂に入るまでにするべき
子どもB…学校行くまでにするべき
細かく見ると
『忘れ物ないように準備するべき』という
同じ“べき”を持っていても
親子でも、兄弟でも、行動に移す時間はバラバラです。
なので、
子ども達は「準備はあとでやろう」って思ってるのに、怒ってしまったり
「準備は朝、学校行くまでにやる」って子どもには
『あなたはいつも準備しない』って
怒ってしまったり…
そんな経験ありませんか?
べきの取扱いが難しい理由のひとつに
“べきは程度問題”という事があります。
同じ“べき”を持っていても、
この家族のように、誰かがどこかで怒ってる…
そんな状態が日常で起きていませんか?
そんな場合は、やはり話し合って
お互いのべきをすり合わせる必要があります。
子どもに合わせるのか
親に合わせるのか
真ん中を取るのか…
それは各ご家庭のルールとして
決めていただければいいかと思います!
*あなたの未来に笑顔をプラス*
+smile 濱崎明子でした☆