子育てママからの質問の中に
『子どもがYouTubeばかり見ている』とか
『YouTuberになりたい』
『ゲームを作る人になりたい』など
親がなかなか「それ、良いね!」と言えないことや賛成できない夢を持っていて困る…という相談があります。

これについて、私の答えは
「それでも良いんじゃない」です。

シンプルすぎる?笑

でも、こう考えているのです。
これからの未来を生きる子ども達には
私たちの普通や当たり前は通用しないってこと。

昭和や平成の時代では良かったことも、
もう令和の世の中では変わってきています。

逆に『なにそれ?』『意味がわからない』
と思うようなものが
5年後、10年後には脚光を浴びている…
ビジネスってそんなものなのです。
(経営者尚且つコンサルタントでもあるので、分かります)

“本を読む子ども”は、親的には安心ですが
本ってそもそも、少し前の記述。

もちろん読書は良いことですが
リアルタイムで新しいものの方が
子どもも、より興味持ちますよね。

今後を生きていくためのヒントは、
最早、本だけでなくYouTubeやネット社会にあるのかもしれません。

なぜならその環境に馴染んでいるからこそ、
将来の夢が現実的になり、後に生きてくるかもしれないから。
夢を実現するためのスキルも同様です。

今後、どんな世界になっていても
そこで生き抜く力を養うために…
力がある大人になるために…

突拍子のないことも、
頭ごなしに否定やダメと言わず
受け止めてみませんか?

どうしてそう考えたのか…詳細や経緯は
受け止めた方がちゃんと話してくれます。

生き抜く力がある子どもを育てるために
色々な視点で物事を考えてみて下さいね。
〜Let’s be happy together〜

* もっと楽しく、もっと自由に♪ *
アンガーマネジメントで“日本をHappyに”
株式会社プラススマイル 濱崎明子でした♬