子育てママからの質問の中に
『子どもがYouTubeばかり見ている』とか
『YouTuberになりたい』
『ゲームを作る人になりたい』など
親がなかなか「それ、良いね!」と言えないことや賛成できない夢を持っていて困る…という相談があります。
これについて、私の答えは
「それでも良いんじゃない」です。
シンプルすぎる?笑
◇
でも、こう考えているのです。
これからの未来を生きる子ども達には
私たちの普通や当たり前は通用しないってこと。
昭和や平成の時代では良かったことも、
もう令和の世の中では変わってきています。
逆に『なにそれ?』『意味がわからない』
と思うようなものが
5年後、10年後には脚光を浴びている…
ビジネスってそんなものなのです。
(経営者尚且つコンサルタントでもあるので、分かります)
◇
“本を読む子ども”は、親的には安心ですが
本ってそもそも、少し前の記述。
もちろん読書は良いことですが
リアルタイムで新しいものの方が
子どもも、より興味持ちますよね。
今後を生きていくためのヒントは、
最早、本だけでなくYouTubeやネット社会にあるのかもしれません。
なぜならその環境に馴染んでいるからこそ、
将来の夢が現実的になり、後に生きてくるかもしれないから。
夢を実現するためのスキルも同様です。
今後、どんな世界になっていても
そこで生き抜く力を養うために…
力がある大人になるために…
突拍子のないことも、
頭ごなしに否定やダメと言わず
受け止めてみませんか?
どうしてそう考えたのか…詳細や経緯は
受け止めた方がちゃんと話してくれます。
生き抜く力がある子どもを育てるために
色々な視点で物事を考えてみて下さいね。
〜Let’s be happy together〜
* もっと楽しく、もっと自由に♪ *
アンガーマネジメントで“日本をHappyに”
株式会社プラススマイル 濱崎明子でした♬