『アンガーマネジメント聞いたことある!』
そんなお声をよく聞くようになりましたが、
誤解してる方もお見かけしますので少し解説をします。
一番多い誤解は
「アンガーマネジメントやってみたけど、
怒らなくなるなんて無理だった。」というもの。
これは『アンガーマネジメントを実践すれば
怒らなくなる』といった誤解ですね。
私はアンガーマネジメントを始めて7年経ちますが
日常の些細なことでも怒ります。
今日も、駐車場で逆行してきた車が全然駐車できず
何回か切り返したにも関わらず停められなくて、
通路にまた出てきたけど、私の車の横は通り抜けられず
立ち往生していたのにイラ〜っとしました。
でも、こんな時に
『ちょっと、何やってるの?』
『そもそも逆行した上に、駐車できないし、
通り抜けられないってどういうこと??』
『そういう人は、端っこの
空いてる所に停めたらいいんじゃないの?!』
なんて、窓から顔を出して言ってしまいたい
そんな私ですが…
〜アンガーマネジメントをして〜
自分がバックをして空いてた所に駐車しました。
ここでアンガーマネジメントできてなければ
『なんで私がバックしないといけないの?』とか
『あなたがバックするのが筋だよね〜』って思って
テコでも動かない…なんて行動を取りがちですが
そうしてると買い物する時間が遅くなります。
私は買い物のために駐車したいのだから
ここで時間をかけては(私の時間が)勿体ない。
さっさと駐車して、買い物へ。
それが一番理想的という判断なので後悔はありません。
というように、
アンガーマネジメントしていても怒ります。
怒りの感情は当然あります。
でも後悔しないようにどうするのか?を考えて行動しますので
最適な行動を選択することができるのです。
これは心理トレーニングです。
正しいトレーニング方法を学び実践することで
誰でも身に付ける(習得する)ことが可能なのです。
今年は基本に立ち返って、
アンガーマネジメントを事例を入れながら
少しずつ説明していこうと思います。
Let’sアンガーマネジメント♡
* もっと楽しく、もっと自由に♪ *
アンガーマネジメントで“日本をHappyに”
株式会社プラススマイル 濱崎明子でした♬
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