とある小学校で、5.6年生を対象の
アンガーマネジメント講演会に登壇しました。
講演後の子ども達の感想が素晴らしかったので
先生に了承頂きシェアさせてもらいます。
 
 
-アンガーマネジメントなんて理解できるの?
-子ども達ちゃんと聞かないんじゃない?
-怒らないようになんて無理無理
-意味あるの?
-怒りで困ってる子なんている⁈
なんて思っている先生・保護者・教育委員会の皆さま
子ども達の素直な感想です。
なかなかない機会ですので、どうぞご覧下さい
 
 
※【アンガーマネジメントとは】
怒りと上手につきあうための心理トレーニング。
怒らないようになるのではなく、
イラっとした時、怒る怒らないの線引きをし
怒ると決めたら上手に怒る
怒らないと決めたら怒らないようになるためのメソッドです。
 
 
「アンガーマネジメント」講座を受けて
 
①今日の授業を受けて、どんなことを学びましたか。
 
・ イライラしたときの対処法を忘れないようにしていきたい。イライラしても自分を見失わないように頑張りたいと思った。※見失う→自分を止められない
 
・ 我慢せず、言いたいことを優しく言うことを学べてよかったです。怒ることは悪いことじゃないんだと思いました。たくさんの感情があって、その感情をコントロールすることが大切なんだと思いました。
 
・ 怒りは悪いことばかりじゃないことが分かりました。怒ったときは、人を傷つけない、自分を傷つけない、物を壊さないようにするということが一番よくわかりました。怒りの仕組みについても、とてもよく分かりました。
 
・ イライラしたときは、イライラしたきっかけがどういうことなのかを考えれば、イライラしなくてもいいところが分かりました。
 
・ 怒るときの主語は、相手ではなく、自分にすると相手も怒らずにすむ。
 
・ 「私」「僕」という言葉をうまく使いながら、相手に伝えることは大切だなと思いました。
 
子ども達も怒りの取り扱い方が分かれば
もっと上手に対応できますね ^ – ^
ここの小学校は、
校長先生達がアンガーマネジメントを学び
ぜひ子ども達にも!と機会を作って頂きました。
 
 
続きは来週→小学生の感想②
 
教室子ども

 
 
* もっと楽しく、もっと自由に♪ *
アンガーマネジメントで“日本をHappyに”
株式会社プラススマイル 濱崎明子でした♬