【アンガーマネジメントアドバイス③】
昨日は、名古屋市熱田区にある生涯学習センターの親学関連公開講座に登壇しました。
その中で受講生さんから出たこの言葉について、お話したいと思います。
お題は『子どもの怒りは親の…』
みなさん、この続きなんだと思います?
講座の中で、問題となる怒り
強度が高い
頻度が高い
持続性がある…
この3つの度合いをご自身でチェックしてもらいました。
そして次に
他の誰かを思い浮かべてもらい
またチェックしてもらいます。
その時に受講生さんから出たお言葉の1つに
『子どもと私と、怒りの度合いが同じ!』
そうなんです( ^ ^ )/
『子どもの怒りは親のコピー』なんです!
言葉を覚えるように
感情の表現方法も、子どもは親から学びます。
むかしむかし、1歳だったうちの娘が
オモチャの電話を片手に何か話してました。
私には何をしてるか分からなかったのですが、
うちの両親が『ママの電話そっくり…』と笑ってました。
たった1歳でも、
子どもは親の真似をしちゃうんです(^_^;)
同じように、怒り方も真似します。
子どもが怒りっぽいなら
自分自身も怒りっぽくなってないですか?
子どもが怒鳴ってばっかりだと
自分自身も怒鳴ってないですか?
子どもを観察してみてください。
もしかすると、
同じことしてるかもしれませんよ(^ ^)
Let’sアンガーマネジメント♡
* もっと楽しく、もっと自由に♪ *
アンガーマネジメントで“日本のママを変える”
+smile 濱崎明子でした