アンガーマネジメントファシリテーター養成講座を受けてから
つけているモノがあります_φ(・_・
それは“アンガーログ”
【アンガーログ】
怒りの記録 筆記開示法
あいまいでとらえどころのない怒りを文字で書く
アンガーマネジメントの中心的役割となるテクニック
このテクニックの効果は…
・書くことでクールダウンできる
・書くことで客観的に見つめられる
・怒りの傾向、パターンが見える
使い方
その場で書く
直感的に書く
分析をしない
怒りを感じたらその都度書く
人は怒ったことを意外と忘れがちです。
以前あるイベントで“イライラ解消します!”ってブース出展をした時に
総数40人のママに、怒った出来事をひとつだけ書いてもらいました。
そのうち3人のママが…
怒った具体例を思い出せず書けませんでした_φ(^^;;
「そんなに怒ってない?」って聞いたところ
『いえ、私、すごく怒ってるんです‼︎』って答えが。
すごく怒ってるんです‼︎って人でも
改めて言われると書けない…そんなことがあるのです。
忘れるって良い点でもあるのですが…
《すごく怒ってる》でもどんなことで怒ったのか思い出せないってのは
具体的に解決もできないし(^^;; あまりよろしくないですよね。
あと、忘れてしまうと、毎回フレッシュな気持ちで怒ってしまいます。
【アンガーログ】をつけることにより、
客観的に自分の怒りをみつめることができるようになります。
分析はしないで、ただ書くだけでいいのです。
「いつ、どこで、どんな出来事で、どのように思ったか、怒りの強さ」
書いているうちに、だんだん自分の怒りの傾向やパターンが見えてきます。
怒りの見える化です(*^^*)
怒りはあいまいなのでコントロールできませんが
見える化することで、上手に対処できるようになります。
アンガーマネジメントの中心的役割なテクニックである
【アンガーログ】みなさんもお試し下さい!
Let’sアンガーマネジメント♡
明日の日本アンガーマネジメント協会の勉強会のため
今日から九州に行ってきます(^^)/
*あなたの未来に笑顔をプラス*
+smile濱崎明子です☆