最近よく地下鉄に乗ってます。
30分くらい乗っていますと、いろんな事が起きますよね。
私の向かい側は優先席。
そこにどっかりと座った30代前半の若者…。
ねえねえ、目の前におばあちゃん立ってるよ?
気がつかないのか(-_-)スマホのゲームに興じてます。
私のべきは
⚫︎優先席に若者は座るべきではない
⚫︎優先席では携帯の電源は切るべき
このべきは譲れないので
若者に対して少し怒りの感情がおきます。
【ここで注意点です】
間違えていらっしゃる方が多いので…
アンガーマネジメントは怒ってもいいんですよ〜!
怒るべきって判断したら怒っても構いません。
ここから、さらにアンガーマネジメント的に考えますと…
彼を『変えれる』か『変えられない』か…
どちらに当てはまるかで対処策が変わります。
う〜ん。。。
基本「過去と他人は変えられないので」私の判断は『変えられない』
→『変えられない』場合は現実的で具体的な対処策を考えます。
私の答えは…持ってた本を読む。そして二度と優先席は見ない!
モラル的に見て見ぬふりは良くないのかもしれないけど
良いとか悪いではないんです。
判断基準は『変えれる』か『変えれない』かです。
ちなみに『変えれる』って判断したら
「いつ、どうやって、どの程度」変えるかを決めてから行動してください。
若者に“今すぐ、話しかける
「おばあさん立ってるよ?!そして優先席付近は携帯禁止だよ?!」”ってね。
どちらの判断でも構いませんが、これだけはしないでください
「どいたらいいのに…」ってじ〜っと見てる、念じること…
心にモヤモヤ、不安や後悔がたまってしまいますから注意してくださいね!
先日、BSのテレビ番組に出演した協会代表もお話しされてました。
*あなたの未来に笑顔をプラス*
+smile 濱崎明子