心配される方や勘違いをされてる方が
まだまだいらっしゃるのでお伝えしますと…
アンガーマネジメントを受講しても
もちろんですが…怒ってもいいです。

かくいうアンガーマネジメントコンサルタントを名乗る私も、怒ります。

店内で子どもを走り回らせているママ達や
キャンプ場、大きな音で曲を聴いてる若者や
横入りしてきた人達に
ちゃんと怒ってること伝えます。

『お店の中は危ないので走らせないで欲しい』
『音楽を聴くなら、自分のサイトで聴こえる範囲にして下さい』
『並んでますので、並ぶなら最後尾からお願いします』
 
 
アンガーマネジメントを実践してることで
何が違うのか?
アンガーマネジメントの目的はこちら⇩
『怒る必要があることは上手に怒れ、
怒る必要がないことは怒らないようになること』

自分の怒りの感情は、怒る必要があるのかないのか、それを常に線引しています。

怒る必要がある!と判断したので
上記の場合は怒ったのです。
 
 
そして、これも大切。
怒るならちゃんと相手に伝わるように!です。

上手にって難しい…って思われるかもしれませんが、ポイントを押さえれば誰にもできます。

例えば上記の場合、
『ちゃんと子ども見ないと!』
『音ウルサイ!』
『どこ見てんの⁈』と

『お店の中は危ないので走らせないで下さい』
『音楽を聴くなら、自分のサイトで聴こえる範囲にして下さい』
『並んでますので、並ぶなら最後尾からお願いします』
どちらの伝え方の方が
相手が行動を変えてくれると思いますか?
 
 
怒るのは、別にやみくもに怒りたい訳じゃないんです。
【変えて欲しい】想いを伝えたいんです。
 
 

実はこれアンガーマネジメントテクニックの1つなのです。
これらテクニックを繰り返しトレーニングすることで、誰でもできるようになります。
今まで色々できなかった…そんな方もご安心下さいね(^_−)−☆
『怒っても いいと言われて ひと安心』

Let’sアンガーマネジメント♡
はじめてみませんか?
 

* もっと楽しく、もっと自由に♪ *
アンガーマネジメントで“日本をHappyに”
+smile 濱崎明子でした♡