ブログを読んでいただきありがとうございます♡
『日本のママをHappyにする』
アンガーマネジメントコンサルタント
+smileの濱崎明子です。
先日の『怒ってばっかりは嫌なのに…』は
ママからの反響が大きかったので
新たなシリーズを始めます☆
第1回目のテーマは『出産ってハッピー⁉︎』
最近NHKのニュースでもありました
産後うつになるママ達が最近とても多いそうです。
様々な問題について、少しでも
悩めるママが減るといいなぁ〜〜
っていう気持ちで書いていきます(^ ^)
『出産』
この命が誕生する素晴らしい時
もちろん赤ちゃんの顔を見れば
誰でもホッとするし
可愛いし、嬉しいし
涙が流れるほど感動しますよね。
でも一方では、出産したママの身体って
ものすごいダメージを受けています。
出血はしてるし、
子宮は元のサイズに戻さないといけないから
お腹に氷乗せられるし…
骨盤も元に戻らないとズレたままになるし…
出産後の女性の身体は
“交通事故”にあった時ぐらいのダメージと
言われています。
こんなダメージを抱えながら
ママ達は、赤ちゃんのお世話をしています。
何が辛いって、身体がアチコチ痛いのに
「出産は病気じゃないから!」と言われます。
このセリフ、満身創痍の患者さんには言わないですよね…。
でも、赤ちゃん産まれてハッピー♡
というムードの中
私、ちょっと無理…ってなかなか言えません。
母親失格って言われちゃうかも?
母親ならやって当然って言われるし
2人目だから大丈夫だよね?…などなど
弱音を吐けない雰囲気の中
産後ハイで頑張っちゃうママ多いんです。
でも、産後こそ身体を大切にしないと
のちのちの体調不良にも繋がりますので
1人目でも、2人目でも、3人目でも!
気をつけましょう!
(偶然にもコレを読まれた周りの方は、十分気をつけてあげてください)
大きかったお腹もペタンコになり
パートナーも周りも
大変さに気づきにくくなっていますので、
自分でペースを決めて
キャパを越えたら終了〜〜って言えるくらい
1日の仕事量を決めちゃってもいいと思います。
そして、大切なのは
どれだけ大変なのかパートナーに伝えてください。
男性は、女性と脳が違うので
“察する”ということが苦手です。
女性間では、当たり前に分かるような様子も
パートナー(男性)には通じません。
ですので、遠慮なく伝えましょう!
ここでよく女性がしてしまうのが
“察してくれない”イコール“愛されてない”
って変換をしがち。
決して、そういう訳ではありませんので
気にせず、何度でも
(面倒くさくても…笑)
伝えてみて下さいね(^_−)−☆
* もっと楽しく、もっと自由に♪ *
アンガーマネジメントで“日本のママを変える”
+smile 濱崎明子でした
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- 出産、伝える、ダメージ
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