自分でも気がついていなかったけれど
私、歩く時の音が意外と気になります。
「抜き足 差し足 忍び足」ではありませんが
できれば静かに歩いて欲しいのです。
ドカドカと足音立てて歩いているのを見ると
怒りを感じる程ではないのですが
「静かに歩けないのかなぁ…」と思うので
少しイラッとしてるかも(笑)
「静かに歩くべき」
この「べき」に対して、強くはないですが
「普通、静かに歩くよね…」と
心の中に密かに“普通”“常識”という形で
信じているかもしれません。
◇
「べき」は、もちろん持っていても良いです。
私も手放すつもりもありません。
しかし、怒って後悔するなら
一度、考え直してみるのも必要。
『怒っても仕方ないから怒るのやめよかな』なら
手放せばいいし、
私のように
『いや、やっぱり静かに歩いて欲しい』なら
(子どもなど家族や職場の)大切な人へは
『静かに歩いて欲しい』と伝えましょう。
選択は、あなた自身がやれば良いこと。
どちらを選ぶのも自由です。
でも「自分にはこんなべきがある」と
知っているのと、知らないのとでは
大きな違いがあることは理解しておきましょう。
ちなみに私、今でも
「静かに歩くべき」は持ち続けています。
イラッとしたら、
家族には伝えます(伝えてきました)が
他の人には、関わりません。
参考になれば…
Let’sアンガーマネジメント♡
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アンガーマネジメントで“日本をHappyに”
株式会社プラススマイル 濱崎明子でした♬