子どもの頃、
「〇〇ちゃんち、18時でもおやつ食べて良いんだって。うちも食べていい?」
なんて話をすると、親に
「他所(よそ)は他所、うちはうち」と言われてました。
あの頃は、言いくるめられた感じがしていて
マイナスな印象しか持ちませんでしたが、
でも、これを、逆に考えてみると
何か嫌なことがあった場合、
「他人(ひと)は他人、私は私」と
言い換えることができるかも。
考え方ひとつでプラスにも使えますね(^^)
◇
このフレーズの応用編があります。
それは子育て中のママに話した言葉。
「子どもは子ども、あなたはあなた」
今この時代の子ども達の生活が、
今まで自分が育ってきた環境とは全く違い
ゲームやYouTubeに囚われてると感じてしまうママ。
でも取り上げたいけど、
便利だと思う時もあるので
100%無くすことはできない。
でもダラダラとしてる(ように見える)のも嫌だし
将来的にも心配だし
見ているとイライラする。と。
親子でルールを作って時間など守らせるのも良し。
観る場所を決めておくのも良し。
でも少し考えて欲しいのは、
今2021年と自分たち親の子どもの頃とは
様々なことが違っているということ。
本当に「子どもは子ども、あなたはあなた」なのです。
今後子ども達の人生はどうなるのでしょう。
きっと例年通り、従来通りではないですよね。
そのためにも「子どもは子ども、私は私」と
考えてみる。
なんなら唱えてみても良いのかな?と思います。
ぜひ何か挑戦してみて下さいね。
* もっと楽しく、もっと自由に♪ *
アンガーマネジメントで“日本をHappyに”
株式会社プラススマイル 濱崎明子でした♬