「優しそうに聞こえても
これは犯罪者のセリフです。」

 
 
段ボールに入った子犬の前に座る親子。
「親切な人に見つけてもらってね」とのセリフ
 
これは7月1日から始まったACジャパンの
日本動物愛護協会支援のCMです。
 

 
↑ 日本動物愛護協会のFacbookより
 
 
何ヶ月前からのstayhomeで
遊びに行けないから動物でも飼うか…
なんて動きをニュースで見かけた時も
ひとこと言わずにはいられませんでしたが…
 
今回もこのCMを見て
ブログを書かずにはいられませんでした。
 
 
動物も感情がある大切な生き物です。
生き物を飼うということは、
命を預かるということ。
 
飼えない場所なら、飼える所へ引越す。
旅行に行くなら一緒に行くか、ホテルに預ける。
匂いがあるなら、いっそ毎日でもシャワーする。
エサ代が出さないなら、自分のご飯を減らす。
余暇代を削る。予定を合わせる。。。
 
当然我慢しないといけないことがあることを
理解した上で、飼って欲しい。
 
だって一緒に生活する家族なんだから。
言うこと聞かないからって、子ども捨てないですよね。
それと同じです。
 

 
パンチが効いたCMですが、悲しいかな
このくらい言わないと分からないのかも。
(以前も愛護センターで同じことを言ってる家族を見かけました)
 
 
病気になっても、歳をとっても
大切な家族だと思える人にだけ
飼って欲しい。
 
可愛いけど、大変なときも。
でも可愛い大切な家族です♡
〜捨てられる子達を 0(ゼロ)へ〜
 

 
 
* もっと楽しく、もっと自由に♪ *
アンガーマネジメントで“日本をHappyに”
株式会社プラススマイル 濱崎明子でした♬