先週の続きです。
とある小学校で、5.6年生を対象の
アンガーマネジメント講演会に登壇しました。
講演後の子ども達の感想が素晴らしかったので
先生に了承頂きシェアさせてもらいます。
(先週はこちら『小学生の感想①』)
-アンガーマネジメントなんて理解できるの?
-子ども達ちゃんと聞かないんじゃない?
-怒らないようになんて無理無理
-意味あるの?
-怒りで困ってる子なんている⁈
なんて思っている先生・保護者・教育委員会の皆さま
子ども達の素直な感想です。
なかなかない機会ですので、どうぞご覧下さい
小学生の感想①の続きです。
「アンガーマネジメント」講座を受けて
①今日の授業を受けて、どんなことを学びましたか。
・ 怒りは二次感情。怒るときの前には、必ず何か感情がある。
・ 怒ることはいけないことでなないことを初めて知りました。
・ 怒るのがいけないと思っていたけど、今日の授業で別にいけないというわけではないということを学んで、悩んでいたことが解消されてよかったです。
・ 人間だから、イライラしてもいいんだと思いました。でも、怒り方には気を付けないといけないということを学びました。
・ 怒り方を変えることで、相手にしっかりと自分の気持ちを伝えられることができることを学びました。
・ 怒るときには、「本当に怒る必要があるのか」、また、「怒る必要がないのか」を考えてから実行した方がいいと思った。
・ 後悔しないような、怒り方をしていきたいと思いました。
・ 怒ってもいいけど、駄目な怒り方や駄目じゃない怒り方があると学んだ。
・ 怒りは、今まで悪い感情だと思っていたけれど、自分の心や体を守る良い感情だと思いました。その上で私は、後悔しない怒り方をすることが大切だと思いました。
子どもって聞いてないようでも
しっかりと聴いているということが分かる感想でした。
怒りの取扱い方を学校で学ぶ機会って
なかなか無いですが、
先生達がアンガーマネジメントを学び
この小学校のように子ども達にも!と
なっていただけると嬉しいです。
続きは来週→小学生の感想③へ
※2019年は、子ども向けのアンガーマネジメントにも、力を注いでいきたいので…
(対象:小学生・中学生・高校生など)
『うちの学校に!』というお問合せお待ちしております!(問い合わせはコチラ)
※【アンガーマネジメントとは】
怒りと上手につきあうための心理トレーニング。
怒らないようになるのではなく、
イラっとした時、怒る怒らないの線引きをし
怒ると決めたら上手に怒る
怒らないと決めたら怒らないようになるためのメソッドです。
* もっと楽しく、もっと自由に♪ *
アンガーマネジメントで“日本をHappyに”
株式会社プラススマイル 濱崎明子でした♬
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