「別に怒らなくてもいい事なのに
どうして怒って言うんだろう？？」
そんな質問をされました。
普通に伝えればいいのに
その人は怒って伝えてることが多いと。
まず怒ってるってどう見分けるか？
言い方や語気が強い、荒っぽい
態度がつっけんどん、愛想がない
笑顔がない、目が笑ってない…
などから、他人は“怒ってる”と
判断するのではないでしょうか。
その方は、いつも語気が強く
口調も荒っぽく伝えてるとのこと。
なぜ、そんな態度をとるのか…
＊＊＊
それは、想像するに
『今までの経験から、怒って伝えた方が
成功した（叶った）確率が高かったから』
ではないでしょうか。
例えば「部屋を片付けて欲しい」と伝える時
喜『片付けてくれたら嬉しいな』
怒『いい加減、部屋片付けろ！』
哀『いつも片付けてくれないから悲しい』
楽『この箱に片付けよう！楽しいよ♫』
このように、どんな感情を乗せても
部屋を片付けて欲しいことは伝わります。
しかし、喜怒哀楽の“怒”
怒りが一番成功する！と考えていれば、
伝える場合の選択は、前述の
「いつも怒って伝える」になってしまうのです。
でも、これは本人の“クセ”
知らず知らずに使っている場合もあります。
最近、私どうかな？と
ぜひご自身の伝え方を振り返ってみて下さいね！
これもまた「アンガーマネジメント」
練習すれば変わります。
Let’sアンガーマネジメント♡
＊ もっと楽しく、もっと自由に♪ ＊
アンガーマネジメントで“日本をHappyに”
株式会社プラススマイル 濱崎明子でした♬
