感謝と悲しみと

「ちびまる子ちゃん」の作者
漫画家のさくらももこさんの訃報を発見し
ショックと悲しさに包まれています。
 
 
大学生の頃、家庭教師先で
「先生、これ面白いよ！貸してあげる」と
渡されたのが「ちびまる子ちゃん」の3巻
 
お腹を抱えて笑ったり
懐かしさに浸ったり…
さくらももこさんと同じ年代ではないですが、
その少し後を追いかけていた小学生時代でした。
 
ちびまる子ちゃんは、今や
サザエさんと並ぶ国民的アニメですよね。
 
 
大学生の頃は、おっちょこちょいさと
トマトが嫌いなところなどが似てるからか
私は「まるこ」
そして、仲良しだった友人
（真面目で眼鏡をかけている）は、
「たまちゃん」みたいだね…なんて言われてました。
 
 
そんな親近感がある「ちびまる子ちゃん」
 
 
これ以上、新しいお話を読むことができないことに
悲しさを感じています。
 
多くの思い出とともに
これからも心に生き続けます。
ありがとうございました。
 
ご冥福をお祈りしています。
 
 

りぼんマスコットコミックス（集英社）
全16巻 完結
 
 
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株式会社プラススマイル 濱崎明子