誰もが幸せになりたいと願っています。
私も、先日結婚式のベールダウンの時に
『幸せになるんだよ』と娘に呟きました。
でも、この『幸せ』というもの
実はあやふやなモノかもしれませんね。
幸せ?と聞かれれば、即答できないし
不幸せかというと…そうでもない。
でも何か足りない…なんて声をよく聞きますが
自分のことでも幸せの判断は難しいのです。
なぜかというと
何をもって幸せとするのか
漠然としているからではないでしょうか。
幸せの定義って難しいですよね。
でも子ども達の幸せは…
まわりの大人に左右される場合が多々あります。
だから、まずは、
ママから幸せになりましょう!
そんなの難しい⁈
いえいえ、まずは幸せや嬉しかったことを
書き出す練習から始めてみませんか?
(例)
・綺麗な満開のサクラが見れた。
・偶然友達に会って話ができた。
・お天気が良かった。
・仕事の評価が高かった!
・晩ご飯の塩鮭が美味しかった。
などなどです。
書くことによって、見える形になります。
そして、どんなに小さなことでも、
『幸せだなあ』って噛みしめて下さい。
上記の一番下の塩鮭の例は
私の貧乏学生時代の実話ですσ(^_^;)
一人暮らしの大学生は
鮭ひと口で幸せになっていました。
幸せって
どこか遠くに見つけに行くのではなく
きっと、あなたの身のまわりに
隠れているのかもしれませんよ!
書き留めながら、日常に散らばる
幸せのかけらを集めてみて下さい。
今までなんとも思わなかったことが
幸せだってことに気がついたり、
新たな幸せを発見できたり、
自分の幸せ傾向も理解できるかもしれません。
幸せなママのそばにいる子どもは
同じように幸せです♡
だってママの笑顔が格別だから!
さぁ、Let’s try!
* もっと楽しく、もっと自由に♪ *
アンガーマネジメントで“日本をHappyに”
株式会社プラススマイル 濱崎明子でした♡