ご縁をいただき、北九州にて
アンガーマネジメント研修に登壇しました。
九州初上陸です。
朝起きて、意外と海が近いことに驚き、
ハーロックと999の二人の銅像の写真を撮り、
前回食べた鉄なべ餃子のお店で
“炊餃子”を食べて帰ってきました。
次回はタクシーの窓から見えた
小倉城を訪れてみたいと思います。
研修後の質問の中で
『怒られる側のマネジメントにも、アンガーマネジメントは有効ですか?』
という質問がありました。
私の答えは、このように。
「もちろん有効です。上司がどんな理想・願望があり怒っているか理解ができるようになります。その上、共通言語ができることで職場でのコミュニケーションも向上します」
その上…
「“これってパワハラ?”、“嫌われたかも…” などの誤解も減り、正しく言葉を受け取れるようになることでしょう。」
ですので、
「是非、社内のいろいろな階層で研修をお願いします」と。
担当者の方、(苦?)笑いでした ^ ^
怒りにより、職場では
パワハラやメンタルの問題が表出します。
管理職が怒りの感情と上手につきあい
相手に伝わるように怒れる・叱れるようになれば
もっともっと職場環境は良くなり
風通しも良くなることでしょう。
アンガーマネジメントの理論背景である
ソリューションフォーカスアプローチ(解決志向)で
物事を考える、解決できるようになるための
いくつかのヒントもご紹介しました。
これからは、アンガーマネジメント的に
対応して頂きたいですね。
* もっと楽しく、もっと自由に♪ *
アンガーマネジメントで“日本をHappyに”
アンガーマネジメントコンサルタント 濱崎明子でした