みなさん、ご存知でしたか?
アンガーマネジメントって、怒ってもいいんです。

これ、多くの方が誤解しています。
ということで、今日のお題は『怒ってもいい』
私が怒った例をご紹介します(^ ^)

アンガーマネジメントは『怒りで後悔しないこと』
どういうことかというと
『怒る必要があることは上手に怒れ
怒る必要がないことは怒らないようになること』です。

『怒る必要がある』って判断した場合は
上手に怒ってください。

例えば、“列に割り込まれた時”
以前、ディズニーシーで長〜い列を並んでいた時に、カップルが何気なく後ろに入り込んできた事がありました。
(友達?)って思いましたが、どうも違う様子。

『あの〜この列、あそこ(ものすごい向こうを指差し)からずっと並んでます。ですから、どうぞあそこから並んで下さいね。』
と静かに伝えたところ
「あーー」と言って、列から離れていきました。

間違えて入ってしまったのか、
故意だったかは分かりませんが
黙って列を離れたカップル。

驚いたのは、
私の前後にいた人達からお礼を言われたこと。

内容は『言ってくれてありがとう』でした。

きっと、みんなも彼らが途中から入り込んでたのは知ってたけど…
何も言えずにモヤモヤしてたり
イラッとしてたり
怒ってたり…
でも、怒れない、注意できずにいたのかもしれませんね。

私にとっては怒る必要があったから怒りました。

でも怒りの感情をぶつけるのではなく、
冷静に伝えたからこそ、
良い結果(自分が望む、割りこむべからず)
につながったと思います。

最初に書きました
『怒る必要があることは上手に怒れ
怒る必要がないことは怒らないようになること』

上手に怒れた(アンガーマネジメントできた)
一例です(o^^o)
Let’sアンガーマネジメント♡

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アンガーマネジメントで“日本のママを変える”
+smile 濱崎明子でした