昨日は、私がパワースポットと思っている
名古屋市新栄の学び舎momにて
日本政策金融公庫と学び舎mom共催
『女性起業道場in名古屋』のオープニングセミナー
パネルディスカッションに、
パネリストとして参加してきました(^ ^)
起業女性3名がパネリストだったのですが
私の経験が役立つのかなぁ?
なんて半信半疑でした。
正直、自分では、
まだまだ全然だと思っています。
でも、
この歩いてきた道のりは
これから歩く方にとっては
ガイドになるのかも⁈
なんて、みなさんのメッセージを見ながら
感じています。
ちなみに、今日お話した一部をご紹介しますと
(youtubeでも流れるそうですが)
★★★パートナーの協力について★★★
うちの夫は、基本仕事を家に持ち込んで欲しくない夫なんですが…
現時点で、それは無理なので
朝早起きしてやるなど
なるべく目につかない努力はしています。
しかし、切羽詰まってくると
ダイニングでパソコン開いていますが…(^_^;)ダメですね(笑)
あと、男性脳の特色である
スケジュールを把握しておきたいという点を鑑み
夫や私、娘のスケジュールを
同じアプリで管理しています。
私の予定が見えることで、
“言い忘れてた…”ということが減り(←よくあるので…)
何か言われることも減りました。
そして、一番大事なこと
男性にとって“仕事は稼いでナンボ”だと思いますので
ちゃんと価格を検討し交渉したり
集客できるように、稼げるようにリアルに考えています。
プラマイゼロは仕事じゃない!
という意識が大切です。
★★★子育てについて★★★
こちらは、先輩ママという立場でアドバイス
私の持論ですが(今までの子育て経験より)
“お世話のコップ”論をご紹介しました。
“お世話のコップ”というのがあって
どの子もみんな同じサイズのコップを持っています。
そして、抱っこしたり、大好きだよ〜♡
愛してるよ〜♡♡って言うと
そのコップの中に水が溜まっていきます。
それがいっぱいになったら、ほぼ育児完了。
みなさん、お世話の水はいつ入れますか?
うちは、中学の途中には、
ほぼいっぱいになっていたと思うので、
中学、高校生は、お世話を軽〜くするだけで
安定していました。
(母がいなくても本当に平気でした)
これまた、経験からの私独自の考えですが…
反対に、幼稚園、保育園、小学校の時に
お水を入れてこなかった人は
中学、高校生でたくさん入れないといけなくなります。
大きな身体の子に
抱っこしたり、大好きだよ〜♡、愛してるよ〜♡♡
って言っても、なかなかさせてくれません。
『うちの子お利口で、手がかかりません』
これ、実は子どもがママのために“お利口”にしてるのかも??
大人が思うより、子どもはまわりをみています。
大好きなママのためには、嘘でもつきます。
寂しくても我慢もしてます。
いじらしい子ども達の気持ちを理解してあげられる
ママでいて欲しいと思います。
時間がなくても、密度でカバーしたり
大好きだよ♡愛してるよ♡♡なんて
3秒もあれば言えます(^^)
子育ては無限じゃない!
人生で子どもと一緒にいることができる
この有限の時を、楽しまなきゃもったいない!!
*目指すのは、大人も子どもも笑顔で毎日をすごすことができる未来*
アンガーマネジメントでママを笑顔に!
“日本のママを変える”+smile 濱崎明子でした。