アンガーマネジメントでは
“怒りのピークは 長くても たった6秒しかない”とお伝えしています。
最近はメディアなどでも多く取り上げてもらっているので、“6秒”の認知は高まってきたように思われます ^ ^
ではここで1回
6秒を計ってみましょう!
時計の秒針を見てみる
“6秒”
1.2.3.4.5.6…
実際の行動なら
ペットボトルのお茶を一口飲む
テレビのリモコンを探してチャンネルを変える
女性ならピアスやネックレスをつける
などなど、やってみて下さい。
ペットボトルを手にとってフタを開けてるうちに…
テレビは何を観ようかチャンネル変えてるうちに…
ネックレスの留め金をはめてるうちに…
6秒って、あっという間に経ってしまいます。
実はこの6秒をどうやって乗り切るかによって
その後の未来が変わってきます。
“カチン”ときた時
人は感情的に対応してしまいがち。
「売り言葉に買い言葉」「反射的な言動」などです。
この対応って、
のちのち後悔につながることが少なくないのです。
怒りで“頭が真っ白になった”時
反射的な言動をしないために
6秒間をやり過ごす
状況を考えると
“できるだけ”シンプルな方法をマスターしておく必要があります。
そしてそれは頭の中だけではなく
身体を使った方が待ちやすいです。
6秒待つためのテクニックについては
明日また紹介しますね(^ ^)
*目指すのは、大人も子どもも笑顔で毎日をすごすことができる未来*
アンガーマネジメントでママを笑顔に!
“日本のママを変える”+smile 濱崎明子でした。
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- 6秒、怒り、カッとなる、
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