みなさま、こんにちは!
“怒りの感情のプロ”
アンガーマネジメントファシリテーター™濱崎明子です。

先日書いた“キレにくい子どもの育て方①”の続きです。

主催者のJoshigoto Linkさんのブログで紹介された記事をまずはご紹介しますね(^ ^)

いよいよ来週、緑区パパママハウス様の素敵な空間にて開催いたします(少人数制)

☑自分の思い通りにならなくてキレる
☑叱られたら物や兄弟に八つ当たりする
☑注意をしただけで、怒りだす
☑一度、怒りに火がつくと、止まらない
☑気持ちの切り替えがヘタ
☑思春期になってキレてばかり
☑よく分からないくらい感情的に怒ってる

時期がきたら、落ち着くだろう…。
それまで待ちますか?

でもね、子どもだって苦しいはず。
この怒りの感情をどのように持っていけばいいのか、悩んでいる。

今回は、キレやすい子どもの対処法と原因、接し方を学んでいきます。

詳細、お申込みはこちらから
https://www.facebook.com/events/1682553948698237/

今、問題となっている「小学生の暴力行為」
みなさまやその周りのお子さまだけでなく
日本全体で起きています。
朝日新聞 2015年9月の記事
繰り返し暴力を振るう子や
感情のコントロールが増えていると
文部科学省が分析しています。

どうして暴力行為に発展してしまうのか…
理由の1つに、自分の怒りを言葉で表現できないからだと思います。

⇨⇨だから、手が出てしまう。
これは、子どもだけではなく
大人にも言えることだと思います。

まずは、自分の怒りを上手に表現できるようになる!

本来ならば、種類や大きさなど
怒りの感情は様々な言葉で表現することができます。

例えば、その怒り
眉間にシワが寄ったのか…
頭から湯気がでたのか、角がでたのか…
はらわたが煮えくりかえったのか…
この4種類だけでも、
怒りの大きさが違うことか分かりますよね(^ ^)

こうやって表現方法を学んでいきましょう!

よろしければ講座にもお越し下さいね(=゚ω゚)ノ

  

目指すのは、大人も子どもも笑顔で毎日をすごすことができる未来!

*働くママの味方*
アンガーマネジメントファシリテーター
濱崎明子でした!