先週末はアンガーマネジメントの新しい講座受講のために
東京へ行ってきました。
日曜日は、みなさんもTVでご覧になったニュース…
そう柱が倒れて山手線と京浜東北線がストップしてしまった
私、その渦中にいたんです(^^;;
美術館に行きたかったのに…
電車止まっちゃったら、どーやって行けばいいの〜⁉︎と困りましたが…
私はアンガーマネジメントファシリテーター☆
ここで怒りはありません(*^^*)
隣では「事故現場以外の区間は(電車)動かせないのか!」とか
「復旧が15時なんて遅すぎる‼︎」なんて声を荒げる方がチラホラ。
分かりますよ〜
電車止まっちゃうと困りますよね…
でも、ここで、ちょっと考えてみましょう。
アンガーマネジメントでは、怒る対象が
怒ることによって『変えれるか変えられないか』で対処方法が変わります。
電車が動かないのは…
怒って変えれるか変えられないのか…考えてみてください。
………変えられないですよね。
変えられないものについては
“イライラしなくても済むような具体的で現実的な対処策”を考えます!
電車が動かなくて、
待ち合わせ時間に遅れそうなら相手に電話するとか
代わりの交通機関を考えるとか
行き先を変えるとか…
イライラしないためにはそんな対策が有効ですよね。
私の目的は“美術館に行くこと”。
そのために『どうしたら辿り着けるか?』具体的かつ現実的な方法を考えました。
そうです、JRに乗らなくても交通機関はあるはず☝️
そして、地下鉄で行ってみることにしました。
時間は少しかかりましたが辿り着き、観たかった絵画を鑑賞する事ができました☆
変えることができないけど…その事象が重要な場合“受け入れる”のが賢明です。
受け入れて、
どうしたら自分の“目的”に近づけるか…を考えていきましょう(^_−)−☆
*あなたの未来に笑顔をプラス*
+smile 濱崎明子でした(^^)
- 投稿タグ
- 具体的で現実的な対処策, 美術館, 対処方法, 変えれるか変えられないか, JR, 山手線, 柱倒れる