PTA…やる?やらない?①の続きです。
 

前回は、PTA委員をすると
デメリットもあるけれど、
自分や子どもに極々近い方達とのご縁ができて、
日々起こるお困りごとの度に
助けてもらえるメリットもありますよ!
って話でした。
他にも、メリットあるのでご紹介します。
 
 
まずは、学校の様子が分かること。
学校って、行かないと
誰が担任の先生なのか
どこが教室なのか全く分かりません。

そうなると、
子どもの話にも全くついていけませんよね。
これは、大きくなって話をしなくなると
顕著になってきます。

例えば、高校生男子

授業参観もありませんので
学校での様子も
担任の先生も
友達の話もしなくなると
全く学校生活が見えなくなります。

仲良しなママ友がいればいいですが…
ちょっと離れた高校となると
全く知り合いがいないことも多々あり
ますます、
文化祭や体育祭にも行きにくくなりますし
いつあるかも分からない…なんて状況に(^_^;)

PTAはそれも予防してくれます。
先生に体育祭の競技の順番を聞けたり
委員友達と文化祭一緒に回れたり
そんなことが可能になります。

 
実を言えば、私もそのひとりです。
全く知り合いがいなかった入学式から
仲良しがまわりに座ってた卒業式まで
その変化に自分で驚きました。
PTAでともに苦労をしたからこその
友達が増える!これもメリットですね。

 
他には、先生と仲良くなれます。
これは私の完全な個人的意見ですが…
(先生も人の子だと思うので)
知らない親よりは
知ってる、それも学校に協力的な親の方が
好意的にみてもらえる気がします。

小学生の頃、息子がイジメにあってた時も
先生との距離が近かったこともあり
直接、校長先生に話せましたし、
先生達の対応も驚くほど迅速でした。

そして、多少のやんちゃも
“元気がいい”とか“自分に素直”など
好意的な捉え方をしてもらってた気がします(^_^;)

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あと、こんなおまけ的メリットも…
高校では
卒業式に前方の来賓席に(朝早く席取りしなくても)座れました。

学校によって様々ですが
メリットもあるPTA
大変かもしれませんが、
参加するなら楽しんでやって欲しいなぁ♡

 
ここまで長くなったので
③では、私らしく(笑)
アンガーマネジメント的にPTAを考えたいと思います。

 

 

*目指すのは、自由でリラックスした生き方*
アンガーマネジメントで“日本のママを変える”
+smile 濱崎明子でした