病院行ってきました(^ ^)

先日の体調不良から2週間経ち
今日はまた検査&診察。

あ〜いつになったらスッキリするんだろう。

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インフルエンザがまだ流行っていたり
診察する科が多かったり
検査がリアルタイムで行われてたり…
地方のちょっと大きな病院だからか
椅子はたくさん用意されてるけれど、
いつも待合室は人でいっぱい。

 

こんな状況で、今日もまた
怒って看護婦さんを困らせている人を見かけました。

何があったのかなぁ?
理由は皆目分かりませんが、
主張を聞いてると…
待ってる時間が長いのと
検査のための説明が足りなかったようです。

 

一般的に、病院の待合室で
人はイライラしやすい傾向にあると思われます。

どうしてかというと…
心の中に
“健康の不安”や“痛み”、“疲れ”
“睡眠不足”、“将来への不安”などなど
たくさんのネガティブな第一次感情をかかえているから。

いつもお話しているように
心のコップがいっぱいになって
このネガティブな感情があふれ出ると
【怒りの感情】となってあふれ出ます。

ということは、待合室はただでさえ
イライラしたり怒ったりしやすい
状況だと言えます。

 

その上、
“看護師さんは優しくあるべき”
“看護師さんは笑顔であるべき”
“先生は自分を大切に扱うべき”
“受付などの業務は手早くするべき”などなど
【こうあるべき】という気持ちを
それぞれが十人十色、持っています。

これが、目の前で裏切られると
【怒り】となってしまいます。

 

イライラしても
順番は早くならないし
病状は良くなりません。
診察してもらうために、
私達は病院へ行っています。

優しくしてもらうためでも
笑顔を見るためでも
自分の大切さをアピールするためでもないですよね。

 

待合室での時間は
体調悪くて、しんどい時間だとは
十分、分かりますが
怒って、血圧が高くなったり
余計に心臓に負担をかけたりしないよう
落ち着いて待ちたいと思います。

 

 

*目指すのは、自由でリラックスした生き方*
アンガーマネジメントで“日本のママを変える”
+smile 濱崎明子でした