自分でも気がついていなかったけれど
私、歩く時の音が意外と気になります。
 
「抜き足 差し足 忍び足」ではありませんが
できれば静かに歩いて欲しいのです。
 

 
ドカドカと足音立てて歩いているのを見ると
怒りを感じる程ではないのですが
「静かに歩けないのかなぁ…」と思うので
少しイラッとしてるかも(笑)
 
 
「静かに歩くべき」
この「べき」に対して、強くはないですが
「普通、静かに歩くよね…」と
心の中に密かに“普通”“常識”という形で
信じているかもしれません。
 

 
「べき」は、もちろん持っていても良いです。
私も手放すつもりもありません。
 
 
しかし、怒って後悔するなら
一度、考え直してみるのも必要。
 
『怒っても仕方ないから怒るのやめよかな』なら
手放せばいいし、
 
私のように
『いや、やっぱり静かに歩いて欲しい』なら
(子どもなど家族や職場の)大切な人へは
『静かに歩いて欲しい』と伝えましょう。
 
 
選択は、あなた自身がやれば良いこと。
どちらを選ぶのも自由です。
 
でも「自分にはこんなべきがある」と
知っているのと、知らないのとでは
大きな違いがあることは理解しておきましょう。
 
 
ちなみに私、今でも
「静かに歩くべき」は持ち続けています。
 
イラッとしたら、
家族には伝えます(伝えてきました)が
他の人には、関わりません。
 
参考になれば…
Let’sアンガーマネジメント♡
 

 
 
* もっと楽しく、もっと自由に♪ *
アンガーマネジメントで“日本をHappyに”
株式会社プラススマイル 濱崎明子でした♬