ニュースの中のインタビューで何回も
「あんな人ではなかったのに」という言葉を聞きました。
 
 
「子ども想いの人だったのに…」
「真面目な人だと思っていたのに…」
「優しい面しか見たことがなかった…」
「あの人がなぜ?」
「あの人に限って…まさかそんなことに…」
などなど、
事件の影には、こんな言葉が隠れています。
 

 
普段と違う行動をしてしまうキッカケ
それが『怒り』である場合が多くあります。
 
荒々しい人だけが、例えば…キレる訳ではなく
普段穏やかな人も変貌することがあるのです。
 

 
怒りに任せた行動・発言は、予期せぬ行動や
予定外の発言となってしまいますので
誰もがアンガーマネジメントを学ぶ必要があるのです。
 
 
アンガーマネジメントでは
この衝動的な行動や言動を防ぐために
「6秒待ちましょう」とお伝えしています。
 
しかし、ただじーっと6秒待つのは難しいので
何かをしながら待ってみましょう。
 
例えば
・深呼吸をする
・落ち着く言葉を唱える
・数をかぞえる…などです。
 
 
どれを選んでも大丈夫!
まずは意識を持って練習をしながら
行動を変えていきましょう。
そのうちに習慣も変わってきますよ!
 
まずは繰り返しのトレーニングを
Let’s アンガーマネジメント☆
 

 
 
* もっと楽しく、もっと自由に♪ *
アンガーマネジメントで“日本をHappyに”
株式会社プラススマイル 濱崎明子でした♬