求人情報などで見かける【試用期間】
三ヶ月の試用期間の後…などと書かれていますよね。
 
試用期間とは、組織に合った人材かどうか
数回の採用面接だけで見極めるのは難しいので、
企業が採用する時に、雇用を前提として
勤務態度や能力、スキルなどを見て、
本採用するかどうか決定するために
設けられている期間のことです。
 
私の認識では、会社側のお試し期間だと
思っていましたが…
 
なんと、20歳過ぎの
これから働くという若者にとっては、
「私(僕)達、この会社で働き続けてもいいかの
お試し期間」だそうです。
 
なので、判断するは自分たち。
私には驚きの言葉でした。
 
あ!
 
このように、言葉の認識ひとつとっても
私たちとは全く違う場合もあるのです。
 
アンガーマネジメントでは、怒りの正体は
自分が信じるモノとのギャップとお伝えしていますが
この認識の違いも怒りに発展する可能性アリ。
 
 
さまざまな年代が共に働く職場では
実にさまざまな認識が存在していることでしょう。
部下指導の場合、まずは、この認識の違いが
どれほどなのか。
それを理解した上でスタートしましょう。
 
そのためには、まずは対話が必要です。
冷静な気持ちで話をしていきましょう。
冷静に話すのが苦手な方は
ぜひアンガーマネジメントを学んで下さいね!
Let’sアンガーマネジメント♡
 
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* もっと楽しく、もっと自由に♪ *
アンガーマネジメントで“日本をHappyに”
株式会社プラススマイル 濱崎明子でした♬