娘が結婚するにあたり
式までの間に色々なことがありました。
 
相手は彼でいいの?
本当に幸せになれるのかなぁ…大丈夫?
貯金してから結婚式するべきなのに…
などなど、
22歳同士の結婚に心配は尽きず、問題は山積み。
 
 
親の心配って
子どもの幸せを願っているからなんですよね。
決して、信じていないからではないのです。
 
目の前の問題に対して、どう対処していくか。
ひとつも問題のない結婚の方が珍しいかも。
なんて思いながら、日々を過ごしました。
 
 
当然、若い二人は
当たり前って思っていることが違い
ガッカリしたり、ビックリしたり。
お互いの『べき』の違いに愕然としました。
 
その上、自分のことじゃないだけに
余計な口出しできない親は
歯がゆい思いもします。
 
誰もが誰かを想って
より良いものを作り上げてるのに
怒りが溢れそうになります。
 
 
子育ての想いに怒りも重なりますが…
これから世帯を持つ二人の自主性も
大切にしないといけません。
 
言い過ぎても
言わなさ過ぎてもダメ。
 
 
でも誰かを想いながら作り上げる結婚式。
 
それ故に
結婚式はあんなにも感動的なのかもしれませんね♡
 
 
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アンガーマネジメントで“日本をHappyに”
株式会社プラススマイル 濱崎明子