先日『インサイドヘッド』を観てきました。

うちの娘が1日3回も観てたトイストーリー
ピクサーの長編アニメの登場人物は
ウッディやバズをはじめとして
アニメと思えないほど感情豊かでイキイキしています。

そのピクサーが感情についての映画を作る
去年アメリカでその情報を知ってから
待ちに待ったこの映画です。

日本での題は『インサイドヘッド』
頭の中にある司令室で感情たちが思い思いに動いているそんなイメージですが

原題は『インサイドアウト』
INSIDE OUTは表裏とかひっくり返しとかの意味。うんうん、こっちの題もしっくりきます(o^^o)
 
 
主人公のライリーは11歳
思春期に突入する前。

あまり語っちゃうとネタバレしちゃうので言えないけど

ヨロコビの
カナシミはここから出てこないでね
カナシミってなんでいるのかな?って思いに私も当然のように共感してました☆

アンガーマネジメントファシリテーターとして、イカリの感情は毎日のように考えてますが…
カナシミの感情は考えてなかった( ̄O ̄;)

この映画を観て
イカリだけでなく他の感情に関しても
多くの気づきを得ることができました。

感情があるから行動を起こすことができる
感情があるから思い出も色鮮やかになる
感情があるから人の気持ちも分かる
 
 
感情って面白い☆
もっともっと勉強したくなりました( ´ ▽ ` )ノ

  

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+smileの濱崎明子でした!